冷やしぜんざい&Goya Beans
2006年 06月 20日
ちょっと前の話になりますが、一時ぜんざいに凝った。
煮方を覚えればほんとに簡単で店で売っているぜんざいよりも美味しく出来る。なんたって甘みが調節できるものね。
手順としては
①小豆(250g)をよく洗う。
②お湯を小豆の二倍くらい入れ強火で沸騰させる。
③沸騰したら400ccの差し水をして、また強火で煮る。
④沸騰したら小豆をざるにあげる。
⑤②~④の過程をもう一度繰り返す。これで灰汁が取れるそう。
⑥小豆に対して4~5倍の水を入れ、沸騰するまで強火で豆を煮る。
⑦沸騰したら弱火にし、鍋にかすかに泡が立つくらいの温度で固定して煮る。
⑧灰汁を取りながら、水がなくならないように差し水をしながらひたすら一時間半から二時間くらい煮る。
⑨煮えたら少量づつ砂糖と塩を加える。砂糖250gとあったがここはお好み。
⑩30分くらい煮て30分くらい寝かす。
⑪あら熱を取ったら冷蔵庫で冷やす。
⑫平行して作っておいた団子と一緒に食べる。
団子は団子粉を丸めてお湯に入れ煮、浮き上がってきてから更に数分したら上げる。
この差し水って重要なようです。
安い小豆って多分古いとかあって水に浸すように書いてあったりします。その場合浸した方がいいかも。柔らかくなるのに時間が掛かります。
それにしても普通は浸さなくても美味しく出来るのには感動。
そして、さらにもっと安く出来ないかとお馴染みGoyaのRed Beansでぜんざいを作ってみました。
Goyaの豆でぜんざいは出来るかってわけで。
このように粒の大きさが異なるわけですがどうなるでしょう。
同じ要領で挑戦。
洗いたての小豆と一回茹でたGoyaのRed beans。Goyaの方は茹でたために膨張とかしてると思うけどそれにしても大きい。差し水をしたためにしわが取れました。
結果
金時豆風?
やっぱり歯ざわりといい味といい小豆とは違うものになりました。しかし、そこらで売っている金時豆によりずっと美味しい。夏は冷やして食べると最高です。
是非お試しください。
人気blogランキング クリックしてね。
June 20, 2006 9:01am (EDT)
煮方を覚えればほんとに簡単で店で売っているぜんざいよりも美味しく出来る。なんたって甘みが調節できるものね。
手順としては
①小豆(250g)をよく洗う。
②お湯を小豆の二倍くらい入れ強火で沸騰させる。
③沸騰したら400ccの差し水をして、また強火で煮る。
④沸騰したら小豆をざるにあげる。
⑤②~④の過程をもう一度繰り返す。これで灰汁が取れるそう。
⑥小豆に対して4~5倍の水を入れ、沸騰するまで強火で豆を煮る。
⑦沸騰したら弱火にし、鍋にかすかに泡が立つくらいの温度で固定して煮る。
⑧灰汁を取りながら、水がなくならないように差し水をしながらひたすら一時間半から二時間くらい煮る。
⑨煮えたら少量づつ砂糖と塩を加える。砂糖250gとあったがここはお好み。
⑩30分くらい煮て30分くらい寝かす。
⑪あら熱を取ったら冷蔵庫で冷やす。
⑫平行して作っておいた団子と一緒に食べる。
団子は団子粉を丸めてお湯に入れ煮、浮き上がってきてから更に数分したら上げる。
この差し水って重要なようです。
安い小豆って多分古いとかあって水に浸すように書いてあったりします。その場合浸した方がいいかも。柔らかくなるのに時間が掛かります。
それにしても普通は浸さなくても美味しく出来るのには感動。
そして、さらにもっと安く出来ないかとお馴染みGoyaのRed Beansでぜんざいを作ってみました。
Goyaの豆でぜんざいは出来るかってわけで。
このように粒の大きさが異なるわけですがどうなるでしょう。
同じ要領で挑戦。
洗いたての小豆と一回茹でたGoyaのRed beans。Goyaの方は茹でたために膨張とかしてると思うけどそれにしても大きい。差し水をしたためにしわが取れました。
結果
金時豆風?
やっぱり歯ざわりといい味といい小豆とは違うものになりました。しかし、そこらで売っている金時豆によりずっと美味しい。夏は冷やして食べると最高です。
是非お試しください。
人気blogランキング クリックしてね。
June 20, 2006 9:01am (EDT)
by Nycdiary
| 2006-06-20 22:02
| Food