NYCdiary=街(まち)猫の日記。ガーデニング、陶芸、レストランレヴュー、手作りバッグ等を更新しています。   Since January 1, 2006


by nycdiary
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いらっしゃいませ~のないアメリカ

Book Offについて前に議論があったらしい。

あの例の”いらっしゃいませ~こんにちは~”というヤツは必要か否か。しかもトーンが高いよヴォリュームも。

日本に住んでる皆さんには普通かもしれないあのいらっしゃいませ~っと言う怖ろしいまでに愛想の良い接客はアメリカではありえません。

ここの人達、物を売ろうという気は毛頭ないように見えるほど商売には無頓着で、この辺りでは商品についての質問をしても”I don't know.”と言われたりする。

そう”I don't know.”である。きっと日本から来た直後の人は切れると思うなあ。

アメリカ人でも中西部とか田舎の出身の人は本当にびっくりするみたいであるからNYは特別かもしれない。

地方に行くと人々が妙にNiceでチップ沢山やらなきゃいけないのかって気になるのはやっぱりNYに住んでるせいだと思う。

New Yorkersは人はとても良いのだがぶっきらぼうなところがある、そう、江戸っ子のような感じである。

アメリカに来たばかりで住むところがなかったイタリア人の子がアパート決まるまで知らない人のところに泊まってたとか聞いたり、New Yorkersって思ったより人情派だったりする。

とにかく”I don't know”がまかり通るくらいだから”いらっしゃいませ~”はありえないだろう。

スーパーとかレジのところでこっちら”Hi”とか言っても向こうは黙ってたりという感じである。

ものを訪ねる時はこっちが愛想のない店員に下手に出る事もあるからなあ。

勿論、そんなところだけではないけれど…。

とにかく、日本を貫き通すBook Off。でも言われたら凍ってしまう私はもう既に日本人失格かもしれない。

でも無視もしたくないし、ちっちゃい声でこんにちは、と言うのが精一杯です。

January 14, 2006 11:48am (EST)
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by nycdiary | 2006-01-15 01:50 | America